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PEOPLE

社員紹介

そのコンサルティングは、
数年先まで、見通せているか。

K.ICHIMURA

ソリューション本部 Buzz Create事業部
部長

2014年新卒入社

新卒として入社後、メディアアカウント事業部、VM室、デジタルコンサルティング部を経験し、現在のBuzz Create事業部へ。部長として部下を育成しつつ、自らも現場に出るプレイングマネージャーとして勤務する。

ピアラのコンサルタントは、
フロントマン兼プロジェクトの司令塔。

ピアラのコンサルタントとしての仕事は、ビジネスモデルや商品、売上など様々な観点からヒアリングを行い、お客様の現状を徹底分析することから始まります。お客様の状態を多角的に把握することで有意義なプランニングを生み、ミスリードに繋がるリスクを抑えます。我々はお客様の事業計画そのものに意見することも多く、徹底的な把握無しにはその資格を持つこともできません。信頼こそ事業成功の鍵なのです。
また、コンサルタントはお客様との折衝を担う「フロントマン」であると同時に、社内のプロジェクトチーム全体を取り仕切るプロデューサーでもあります。広告設計をお客様に合わせてカスタマイズするために、運用部隊やクリエイティブのディレクションを行う「社内の司令塔」としての役目も担っているのです。ピアラは扱うソリューションが多岐にわたっており、提案の自由度が非常に高い。お客様にとって本当に必要なものをオーダーメイドで提供できることが、ピアラのコンサルタントの特徴です。

重視するのは、
目先の利益ではなく、
持続的なお客様の成長。

提案における重要要素の一つとして「LTV(ライフタイムバリュー)※」を重視するようにしています。例えば、目先の利益や売上だけを重視して、インパクトだけの広告や商品を割引するだけの提案は、一見効果が見えやすいものの持続性がない。それに対して私たちは数年先を見通して、具体的なLTVを設定し長期的な施策をご提案する。実際に「数年後のLTVまで考えて提案してくれるのはピアラさんくらいだよ」という感謝の言葉をお客様からいただくことも少なくありません。
おかげさまで、ピアラは継続してお付き合いさせていただいているお客様が非常に多く、なかには15年以上お仕事をご一緒しているお客様もいるほどです。お客様の本質的成長を支え、ピアラとしても長期のお付き合いをすることができる、まさに当社の理念である「Win-Win」を実現できていると日々実感しています。

※LTV(ライフタイムバリュー)=顧客生涯価値とも言われ、1人の顧客から生涯にわたって得られる利益の総額のことを指す。

SNS開設に、サイト立ち上げ。
なんでもできるから、面白い。

ピアラで働く魅力、それは「なんでもできる」ということではないでしょうか。新卒で入ってきた社員が、ピアラのInstagramアカウントを作ろうというアイデアを社内でプレゼンして実現させたこともありましたし、私自身もSEOサイトを立ち上げようという提案を社内で行い、実際に立ち上げた経験もあります。年齢やレイヤーに関係なく、いいアイデアであれば取り入れる。この会社に根付く良いカルチャーだと思っています。
日頃から「自己投資の時間を作ろう」と、よく部下に話しています。ピアラにコミットしていくことはもちろん大事ですが、それが人生の100%になってほしいとは思いません。自分の興味のある分野を勉強してみたり、自分の知識を広げることに挑戦してみる。そういった自己投資を行うことで、ピアラでの仕事にも活きますし、何より人生を充実させることができる。どんどん自分の軸を広げ、自走できる人がピアラで活躍できるのではないでしょうか。