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PEOPLE

社員紹介

ここなら、クリエイターという枠に収まらない
クリエイターになれる。

M.KANEKO

トレーディング本部 ストラテジックプランニング部

兼 クリエイティブ本部 マネージャー

2017年中途入社

Webサービスを運営する会社に8年間在籍した後、ピアラで働く社員から誘いを受け2017年に入社。広告クリエイティブに関しては未経験だったものの、現在は兼任で2部署のマネージャーを務めている。

Webメディアだけを8年。
仕事の幅をもっと広げたかった。

ピアラに入社する前は、Webサービスを運営する会社のメディア事業部で8年ほど働いていました。具体的には、サービスのユーザー数を増やすための施策を考えたり、UIを改善するためのHTML要素をサイトに追加したりとWebメディア運営に関する業務がメインでした。
そこから転職してみようと思ったのは、新しいECサイトを立ち上げるプロジェクトに携わったことがきっかけです。ECサイト運営は、自社では全くノウハウのない通販マーケティングの領域。社外から呼んだコンサルタントとお話ししていくうちに、マーケティング領域に興味を持ち、「Webメディアだけに縛られない、新しい仕事にチャレンジするのも面白そうだ」と思うようになったのです。数ある会社のなかでも、ピアラはオンライン・オフライン広告両方に取り組んでおり、ここでなら今まで以上に幅広い経験とスキルを得られるはずだと感じ、入社を決意しました。

クリエイティブを作って終わり、ではない。
広告配信者と連携し、PDCAを回す。

現在はYahoo!やGoogleのディスプレイ広告や、広告をクリックした際に表示されるLP(ランディングページ)のクリエイティブディレクションを担当しています。ピアラのクリエイティブ職の使命は「KPIを達成するクリエイティブを作ること」。ただ見た目がきれいなものではなく、数字として成果が出るクリエイティブを追求してきたピアラには、豊富な実績とセオリーが蓄積されており、再現性のあるクリエイティブを制作できるインフラが整っています。
また、「広告運用者と二人三脚で仕事をする」という点もピアラのクリエイティブ職の特徴ですね。広告効果を高めるには高速のPDCAを回す必要があり、運用者とクリエイティブ職の密接な連携が欠かせません。だからこそクリエイティブメンバーであっても、配信する工程にも積極的に関わります。私たちがマーケティングコミットカンパニーとして、KPIを保証することができているのは、チームメンバー全員で仕事を進めているからなのではないでしょうか。

ピアラのクリエイターは、
ディレクターでもあり、
マーケターでもある。

一緒に働きたいと思うのは「自分の作ったものの価値を明確に知りたい」という方です。私たちは、作ったもののパフォーマンスが数字に表れて初めて、自分の実力がはっきり分かります。シビアであるとも言えますが、「売るためにはどうしたらいいか」というマーケティングの知見も身につけることができる。クリエイターという枠に収まらないディレクターやマーケターとしての経験を得られる環境だと考えています。
今後目指したいのは、「圧倒的にモノを売ることができる人間」になること。マーケティングは日々、新しい情報や技術をアップデートしていかないと、どんどん取り残されていってしまいます。そのために、社内では積極的に情報を共有するよう心がけています。年次関係なくコミュニケーションを取りやすい雰囲気があるので、これからもチームの皆とともに成長し続けていきたいですね。